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« 2019年03月 | BLOG INDEX

『13の集中講座』

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7月から新たに開講する『短期講座』の募集がスタートしました。
3ヶ月という短期間で学べる、さまざまな講座をご用意しています!

その中の『13の集中講座』を担当するのは、長年メーザーでギター・音楽理論・作曲など様々なレッスンを指導する宮坂直樹先生。

様々なテーマにスポットをあてた13レッスンは、これまでのレッスンの内容に留まらず、短期講座のために厳選された新たなカリキュラムとなっています。
外部の方はもちろん、在校生も大歓迎の『13の集中講座』の各講座カリキュラムをご紹介します。
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『13の集中講座』
講師:宮坂 直樹


~~~~~~音楽理論&作曲編~~~~~~

『クラッシック和声学』
古典(クラッシック)の和声学を主に、ポップスでも有用だと思われる近代的なコード・ワー クまでを学びます。この講座を通して習得できるオーケストレーションの基礎は、劇版やポップス のストリングス・アレンジ、コーラス・アレンジ等において必ず役立つと思います。

●コードの基本形と転回形における密集配置・開離配置・オクターブ配置 ●限定進行音のルール ●古典で用いるコード進行 ●連続5度・連続完全8(1)度等の禁則事項 ●ヴァイオリン属の声部配置 ●コーラス・アレンジ(混声四部合唱等)


『リード・ヴォーカルに対するハモリ&コーラスの考え方』
3度や6度でのハモリは使用頻度が高いと思いますが、それ以外の音程(1度、2度、4度、5度、 7度)をどのように用いたら良い響きが得られるのか等を解説します。
その上で、多数の声部によるコーラスの組み立て方も学習します。


『対位法と二和音、三和音』
二声で構築される対位法を学ぶことにより、対旋律だけでなく、ポップスにおける外声の組み 立て(メロディーとベースの関係)の発展が期待できます。さらに内声を一声加えることにより、 より豊かなハーモニーや対旋律の構築が可能になります。
また、マッシュアップと呼ばれる手法の中に、2曲を同時に演奏しても成立するという考え方が ありますが、その基礎にもなります。
●メロディーとベースの関係 ●対旋律 ●2声、および、3声のハーモニー ●コーラス・アレンジ(2~3声) ●マッシュアップ


『劇伴/ゲーム・ミュージック理論』
歌物や独立したインストルメントと比べると、劇版やゲーム・ミュージックは、構成や楽器の 使用法が特殊な場合が多々あります。
例えばゲームのセレクト画面等では、モードに近い手法や、全終止を用いないなど、一般の楽 曲とは違った側面があります。CMなどでは決められた時間内に残響音までを収録し切らなくては ならないなど特殊な事情もあります。
扱うジャンルはまさに全ジャンルで、EDM、クラッシック、民族系などにまで及びます。


『とことんソング・アナライズ講座』
既成の楽曲のアナライズに特化した講座です。メーザー・ハウスの理論の理解を深めることに 加え、使用されている楽器や音色にも言及していきます。
楽曲の構造を理解することにより、作曲・アレンジのレベル向上が期待できます。


『音楽誌掲載『サイコロを転がして作る作曲』の実践』
コード進行の可能性を図式化することにより、自然なコード進行をランダムでも作成可能にし ます。その上で、メロディーの骨組み、その変化となる転移音や経過音による活性化を図り、曲を 製作します。
これらを学ぶことにより、安定的、かつ、大量に作曲する力を習得することを目的とします。


『音楽の仕組み~音が音楽になるということを紐解く~』
音楽講師になることも視野に入れている方にとって、将来生徒からの質問に答えられる準備にも 繋がることも期待できます。
●ピタゴラス音律、純正律、十二平均律の違い ●メージャー・スケールの成り立ち ●なぜドはAではなくC? ●増音程より広い音程・減音程より狭い音程 ●音楽の記号の由来 ●倍音列から周波数を計算する


『【初心者向け】譜面の書き方講座』
譜面の読み書きが苦手な人の多くは、リズムの表記に対する理解が足りないことに起因してい ると思われます。そこで、まずはリズム譜に着目し、徐々に様々な譜面の書き方をトレーニングす るクラスです。


『仕事で使う譜面の書き方』
手書き、Finale(譜面浄書ソフト)、MUSE SCORE(譜面浄書ソフト(無償))も併用して、 実用的な浄書を学習します。


~~~~~~サウンドメイク&DTM編~~~~~~

『ゼロから作るアナログ・シンセサイザーの音色講座』
まずはじめに、ひとつのオシレーターからサイン波、三角波、矩形波等を用いた音色の作り方 を学びます。単独のオシレータでも、アタック・ディケイ・サステイン・リリースによって表情は 豊かになります。また、フィルターの適用によっても大きくサウンドは変わります。
そして、二つのオシレーターを用いたレイヤー、複雑な波形を生み出すオシレーター・シンク、 時間軸によるフィルターの変化、ワブルベースなどを学びます。主に、普及率の高いMASSIVEを 使用する予定です。


『主要プラグインの使い方』
WAVES、KOMPLETE、Xpand!2、BFD、dfh SUPERIOR等普及率の高いプラグインの講座 です。


『リアンプを用いたE.ギター&E.ベースのレコーディング術』
リアンプとは、一度録音したギターの音色を、演奏し直すことなく、別のアンプや音色に差し 替えることを言います。ギターアンプからの音を収録しつつ、生音(ドライの音)も録音しておく ことで、リアンプは可能になります。
収録時の各機材の接続方法やインピーダンスのマッチング等を知れば、制作における作業工程 の短縮に繋がることもあります。
このレッスンでは、アンプ(実機)の差し替えだけでなく、リアンプの機能を内蔵した機材、 プラグインを用いた方法までを完全マスターします。


『名盤のギター・サウンドへの道しるべ~再現から学ぶ音色~』
既成の楽曲の多くは、複数のギター・トラックがミックスされて『ギター・サウンド』として 認識されています。
そこでまずは、リファレンス曲を用いて、そこに収録されているギターの本数と、それぞれの音 色を再現することから始めます。
そして、その経験をもとに、各自が求めるギター・サウンドを追求していきます。
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以上の13講座、理論や作曲・DTMやサウンドメイクなど目的に合わせて、さまざまな場面で役立つ知識を短期集中でレクチャーします。

楽器プレイヤー、作家、シンガーソングライターなど、志望は問いません。
すでに理論や作曲を学んでいる方から初心者の方まで大歓迎、3ヶ月で複数の講座の組み合わせもご相談下さい◎

お申込み・お問い合わせはコチラまで↓
https://www.mesar.co.jp/course_short/

2019年04月18日 16:08